尾道市内コロナ感染15名2035例目

尾道市は3月22日に、新たに新型コロナウイルス感染者を、3月21日(月)15名確認したと発表しました。

内訳は10歳未満2名、10歳代2名、20歳代2名、30歳代2名、40歳代3名、50歳代3名、80歳代1名の15名です。これで市内の感染報告数は2021~2035例目となりました。

その内、尾道市役所財政課の職員1名の感染を確認しました。職場は消毒を済ませ通常通り業務を行っています。10歳代2名は、尾道市立学校2校の児童生徒です。学校での広がりが認められないため休業はありません。

広島県対策本部は3月13日(日)から19日(土)の間に、東部保健所管轄で学校でのクラスターが発生したと発表しました。

現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。

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